新型ハリアーマイナーチェンジ情報2017!ターボエンジン追加に

2017年6月8日にマイナーチェンジとなり発売したトヨタ「ハリアー」ですが、これまでのハリアーと何が異なるのでしょうか。

トヨタ「ハリアー」は、2020年にフルモデルチェンジ情報も出ていますし、現行型と比較し購入を検討している方も多いはず。

ここでは、2017年6月8日にマイナーチェンジを実施したトヨタ「ハリアー」の変更点をご紹介します。

2020年に発売が予定されている新型ハリアーと購入を悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

そもそもハリアーってどんな車なの?

引用:トヨタ公式ページ

ここでは、2017年にマイナーチェンジを実施した新型ハリアーの変更点に迫る前に、ハリアーってどのような特徴のある車なのかご紹介させて頂きます。

ハリアーの初代モデルがリリースされたのは、1997年12月のこと。

その当時、SUVというとやや泥臭いイメージがあったのですが、トヨタ「ハリアー」は、街乗りができるラグジュアリーなSUVとして多くのユーザーの支持を受け瞬く間に人気となった車でした。

初代の登場から約6年後の2003年に2代目ハリアーが誕生し、初代と2代目モデルは同社「レクサスRX」として海外でも発売されることとなります。

まさに、トヨタの中では世界戦略のSUVだったわけです。

その後、現行モデルにあたる3代目ハリアーが日本国内専用車として2013年にデビュー。

このときから、「レクサスRX」とは切り離され、日本市場に向けたクロスオーバーSUVとして市場に登場しています。

洗練されたエクステリアと合成皮革を使用したラグジュアリーな内装は、クロスオーバーSUVファンの多くの心をつかみ、2017年合計販売台数は、58,000台を超える人気モデルとなりました。

そして、3代目ハリアーが2020年のフルモデルチェンジ予想を前に、2017年6月にマイナーチェンジを実施したのです。

ハリアー2017年マイナーチェンジ!変更点をご紹介

それでは、2017年6月に行われたトヨタ「ハリアー」のマイナーチェンジにおける変更点をご紹介します。

洗練された現行ハリアーの購入を検討中の方も、2020年フルモデルチェンジ予想の新型ハリアーと迷っている方も、ぜひご覧になってください。

2017年マイナーチェンジにより2.0Lターボエンジン追加

引用:トヨタ公式ページ

2017年6月に変更が加えられたトヨタ「ハリアー」には、これまでのハイブリッドとガソリンエンジンの2種類に、「2.0Lターボエンジン」が追加されました。

追加された2.0Lターボエンジンのスペックとガソリンエンジンの比較表は以下の通りです。

ガソリン車

エンジン型式 3ZR-FAE
総排気量 2.0L
内径×ストローク 80.5mm×97.6mm
使用燃焼 ガソリン(レギュラー)
最高出力(ネット) 111kW(151PS)/6,100rpm
最大トルク(ネット) 193N・m(19.7kgf・m)/3,800rpm
駆動方式 前輪駆動方式/4輪駆動方式
トランスミッション super CVT-i(自動無段階変速)
燃料消費率(JC08) 14.8〜16km/L

 ターボ車

エンジン型式 8AR-FTS(直列4気筒DOHCインタークーラー付ターボ)
総排気量 2.0L
内径×ストローク 86.0mm×86.0mm
使用燃焼 ガソリン(プレミアム)
最高出力(ネット) 170kW(231PS)/5,200〜5,600rpm
最大トルク(ネット) 350N・m(35.7kgf・m)/1,650〜4,000rpm
駆動方式 前輪駆動方式/4輪駆動方式
トランスミッション スーパーインテリジェント6速オートマチック
燃料消費率(JC08) 12.4〜13.0km/L

このように、2017年6月マイナーチェンジ実施後のトヨタ「ハリアー」は、ターボ搭載エンジンを追加したことにより、最高出力・最大トルクを大幅に向上しました。

エクステリアや内装の豪華さだけでなく、走りを楽しみたい人にもおすすめ!

現に、こちらのターボエンジン搭載モデルは、走りの楽しさを追求できる「スポーツモード」を新採用しており、このモードにすることで、アクセルを踏み込むと同時にスポーティーなエンジン回転を実現します。

2017年マイナーチェンジにより安全面も充実

引用:トヨタ公式ページ

2017年6月のマイナーチェンジにより、トヨタ「ハリアー」の安全面も強化されています。

具体的には、マイナーチェンジ前のハリアーには「プリクラッシュセーフティ」と呼ばれる自動ブレーキが搭載されていました。

しかし、マイナーチェンジ後には総合的な安全性を強化する先進の衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」が搭載。

「Toyota Safety Sense P」の搭載により、単眼カメラとミリ波レーダーで歩行者や先行車を検知し、衝突回避を行う「プリクラッシュセーフティシステム」が強化。

その他にも、道路線を検知して運転中に車線からはみ出す恐れがある場合には、ブザーと警告で知らせ、ステアリングアシストでサポートしてくれる「レーンディパーチャーアラート」。

ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識、あらかじめセットした車速で追従走行する「レーダークルーズコントロール」などが加わっています。

車間距離を保って走行するだけでなく、先行車に合わせて停止、アクセルを踏むことでさらに追従走行するため、高速道路など長距離運転では重宝すること間違いなし。

このように、2017年マイナーチェンジでは、新型ハリアーの安全面でも強化されています。

2017年マイナーチェンジでは電動パーキングも標準装備

2017年6月に実施したトヨタ「ハリアー」のマイナーチェンジでは、「電動パーキング」も標準装備となっています。

電動パーキングとは、旧式ハリアーの足踏み式パーキングではなく、ボタン式になっておりワンタッチでパーキングをかけられる機能。

この電動パーキングは、全てのグレードで標準装備されており、利便性が向上しました。

また、「オートホールド機能」もついておりブレーキペダルから足を離しても、信号待ちの間にブレーキを保持してくれます。

このような機能がついているから、運転手の負担も軽減できますね!

2017年マイナーチェンジではエクステリアも進化

引用:トヨタ公式ページ

2017年6月に実施したトヨタ「ハリアー」のマイナーチェンジでは、以下の通りエクステリアも大幅に進化しています。

  • 前後バンパー形状変更
  • ヘッドランプ・ブレーキランプを新デザインへ
  • アダプティブLEDヘッドライト
  • シーケンシャルウィンカー採用
  • 新デザインホイール
  • 新色追加
  • サイドミラー下に照明追加

この中で、特に洗練されているのが「シーケンシャルウィンカー」ではないでしょうか。

通称「流れるウィンカー」ともいい、レクサス等の高級車やトヨタ「CH-R」にも採用されているウィンカーが導入されています。

その名の通り、ウィンカーが流れるように動くため、街中でも一際注目を浴びること間違いなしです!

2017年マイナーチェンジでは内装も豪華に

引用:トヨタ公式ページ

もちろん今回のマイナーチェンジで変更になったのは、エクステリアだけではなくインテリアにも注目です。

インテリアの変更点は以下の通りです。

  • ターボモデルにスポーティーなブラック×レッドシート
  • ターボモデルのシート表皮を合成皮革とスエードに
  • ハイブリッド・ガゾリンモデルに新色追加

ターボモデルのスポーティーな合成皮革とウルトラスエードシートは、非常に高い質感を出しており、座り心地も抜群です。

また、ハイブリッド・ガソリンモデルに新たに追加となった「ダークサドルタン」という色は、落ち着いた深みのある色合いで、上質な空間を演出しています。

上記画像が、「ダークサドルタン」になります。ぜひ、一度ディーラー等で確認してみてください。

まとめ

2017年6月に実施したトヨタ「ハリアー」のマイナーチェンジ。

ターボエンジン搭載モデルの追加を筆頭に、安全装備やエクステリア、インテリアと多方面に進化していました。

中でも、走りの楽しさを演出したターボモデルは、これまでハリアーを購入対象にみていなかったユーザーの選択肢になりうるのではないでしょうか。

今回は、トヨタ「ハリアー」の2017年マイナーチェンジ情報をお届けしました。

今後、発表されるであろうフルモデルチェンジ新型ハリアーと比較して、ぜひ検討してください。